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MURAL ART PROJECT@NINGYOCHO

更新日:2021年4月14日


ART×ARが織り成す「具現化する空想の世界」を今。



【TOKYO MURAL ART PROJECT(仮称) 】


第一弾として「MURAL ART PROJECT @ NINGYOCHO」を始動、今後中央区を中心に第二弾と増やしていき、TOKYO MURAL ART PROJECTを拡大していきます。


コロナ感染症対策を基本に、「ミューラルアート×AR」をテーマに据え、3月25日から開催しました。


壁に描く絵画で歴史を残し、ARによって現実世界に3D化したデジタルコンテンツを表示する技術を取り入れ、次世代アートを表現します。



▼中央区の歴史

「生涯躍動へ 都心再生 ― 個性がいきる ひととまち」をビジョンに掲げる東京都中央区の歴史は深く、銀行発祥の地:日本橋、日本の贅(ぜい)が結集する街:銀座などを有し、江戸時代以来の商業の中心地をして栄えてきました。


▼人形町を先駆けに

「中央区からミューラルアートを発信」


目標遂行の為の先駆けとして選んだのが、人形町です。


商業の中心地でありながら、東京六花町の一つに数えられる芳町(旧地名)の名を持ちます。

伝統芸能を体現する芸妓さんは今もなお、着物とともに日本文化を継承し続ける町でもあります。

日本舞踊の伝統が芸妓さんとともに色鮮やかに残る人形町に、アートの文化を加えることでより多様な文化から愛される町にしたいと考えております。




▼一流アーティストとのコラボレーション

今回描いていただくアーティストの名は「KensukeTakahashi」さんです。

企業や行政のライブペインティングイベント出演や壁画アートなど、多岐に活躍するペインターです。

あえて画風を決めずに描くスタイルに裏打ちされた、緻密なテクニックと確かな描写力。そして、現実を飛び越える自由な発想力が彼の持ち味です。


中央区から輩出された浮世絵師「写楽」、東海道五十三次で名を残した「歌川広重」など言説的なアーティストの想いを汲みつつ、文化庁・中央区の皆様にご尽力賜りながら次世代アートを表現します。


▼ご協力いただくはHIDINGBAR ZORO(ハイディングバー ゾロ)

剥き出しのコンクリート躯体とウッド調のカウンターテーブルを中心に彩られたオシャレな店内のバーです。

本プロディクトにて、その外観に艶やかさを表現し、より魅力的な店舗へとさらなる変革を遂げます。

昨年【giveの精神】を、本年は【時間は有限】を書初めに記し、世の中への貢献心の深さと時間の有限さを熟知されているユニークな店主が、快くご協力くださいます。


※本プロジェクトの初陣を切る巨大キャンパス


▼まずは真っ白なキャンパスから

上記真っ白なキャンパスから、MURAL ART PROJECT 実行委員会一同が総力を上げて、地域の方々と共に歴史に残るアートを表現します。是非お楽しみください。

※ARの施策、YouTubeの配信については現在準備中です。完成次第ご報告します。


協力:アドウィウテリア株式会社/株式会社 toremolo/ガーデングローブ合同会社


※何かお困り事・ご相談のある方は下記、連絡くださいますようお願い申し上げます。





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